AI、16歳で世界的歌姫のMVに出演 初めての給料は「まさかの…」
AIが「初めての給料」について『TOKIOカケル』で回顧。16歳のころにジャネット・ジャクソンのMVに出演したと明かして…。
23日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に数々の名曲を世に送り出してきた歌手・AIが登場。16歳で、世界的スターのミュージックビデオ(MV)に出演していたと明かし、TOKIOらを驚かせた。
■松岡昌宏の質問
この日は「友達ってことで聞いていいですか?」を放送。TOKIOとアシスタント・エンジェルちゃんがゲストの素顔に迫るさまざまな質問を記載したカードを用意、ゲストが引いたカードの質問に赤裸々に答えていく流れだ。
TOKIO・松岡昌宏は今回のゲスト・AIに「初めての給料なにに使った?」と質問していく。
関連記事:TOKIO城島茂、国分太一の“受賞歴”に驚き 「何かもらってたっけ?」
■16歳で出演
AIは「昔、なんか…ジャネット・ジャクソンの(ミュージック)ビデオにちょっと参加させてもらったことがあって」と世界的な歌姫のジャネット・ジャクソンのMVに16歳で出演したと言及。
「ちょっと待って」「ジャネットのビデオに出たの?」とTOKIOらが騒然とするなか、「でもチョロっとですよ。ホントにもう秒…見えるか見えないかぐらいの」と端役だったとAIは苦笑する。
関連記事:松岡昌宏、Netflixのオススメ作品に苦笑 「最初に勧められたの…」
■初給料は?
AIが出演したのは『Go Deep』のミュージックビデオで、「パーティーしてる感じの、あれに出たんですけど」とパーティーシーンに参加したと明かす。
「それで、でもまさかの300ドルももらって。たぶんその当時は貯めてたと思うんですけど」と初給料が300ドルで、貯金していたと振り返った。
関連記事:岡田准一が“人生で1番ビビった芸能人”を告白 「いまになって気づく」
■ジャネットのそばで…
ここから『Go Deep』のMVを全員で鑑賞していく。「うわ、なつかしい」「自分でもわかんない」と照れ笑いを浮かべていたAIだったが、途中から「思い出した」と爆笑。
ジャネットのそばで踊る少女役で出演しているとTOKIOらが気づいて大興奮で指摘すると,AIは「やばい」「笑わせないでくださいよ」と赤面。松岡らは「スゴいな。この距離でジャネット見れるってスゴいね」と絶賛する。
AIも同MV出演が「うれしかった」と振り返りながら、当時鑑賞した際に「チラッとしか映ってない」とガッカリしたと笑顔で語った。
・合わせて読みたい→岡田准一が“人生で1番ビビった芸能人”を告白 「いまになって気づく」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)