普段の買い物も楽になる、“アレ”を使った技がすごい 8リットルが片手で軽々と…
警視庁が紹介する“重い袋が片手で軽々と運べるワザ”に感動の声が。これは覚えておきたい…。
警視庁警備部災害対策課が公式X(旧・ツイッター)にて“重いものを軽々と運ぶ方法”を紹介。「賢い!!」「すごい!」と話題になっている。
■重い荷物が楽に運べるワザ
袋に入った荷物を持って移動すると、その重さで手首が痛くなることはないだろうか。
この日、同課の担当者が東日本大震災により被災した際の経験から編み出した、“重いものを軽々と運べるワザ”を紹介。
使うものは1枚の手ぬぐいのみ。まず縦に4つ折りにし、手首にかけたら垂れた部分をその手でまとめて握る。その端を袋の取っ手に通して折り返し、末端を握れば完了だ。
画像では1リットルのペットボトル8本を入れた袋をこの方法で持っているが、手首は痛くならなかったという。
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■米5kgも手ぬぐい1本で…
筆者も米5kgではあるがやってみたところ、手ぬぐいなしだと数秒で痛くなり手首に食い込んだ跡まで残ったが、手ぬぐいを使うと確かに楽に持てた。
また、同課のコメントに「手拭いを掴み続けるためには一定以上の握力が必要そう」との声もあったが、女性である筆者がやってみた感じでは重さのほとんどが手首に集中するためか、それほど強い力が必要とは感じなかった。
握力に自信のない人は、持つ部分を手首に結べば普段袋を手首にかけているのと同じように持てるので(結んだ端に余裕が必要)、楽なほうを試してみては。
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■「賢い!!」「買い物にも活用できそう」
警視庁が紹介したに手ぬぐいを使ったワザに「賢い!!」「すごい!」「これは日常でも使える小技!!」と感動の声が続出。
また「災害時だけでなく、普段のお買い物にも活用できそう」「スーパーの買い物行ったとき、重い物買ったときにいつも手が痛くて大変やったんよな!!!」との声も見受けられ、手ぬぐい1つ持ち歩けばいつでも活用できそうだ。