『ポケモンSV』DLCで“強すぎてナーフされた技”が復活　これは対策必須かも…

先日、一部ゲームメディアが『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のダウンロードコンテンツ「ゼロの秘宝」の「前編・碧の仮面」の体験リポートが公開された。その中で公開された新情報にポケモンガチ勢らが衝撃を受けたを話題を呼んでいる。

■わざマシンが追加

今回公開されたリポートでは、新フィールドの雰囲気や過去作との繋がりを示唆するものだったり、登場キャラの特徴や特有イベントについてなど、詳細に語られていた。

中でも今回、同作の対戦ガチ勢の間で大きな話題を呼んだのが「新規追加わざマシン」だ。同作ではこれまでDLCの発売に併せて新規ポケモンが大量に追加されるため、大きく対戦環境が変化するケースが多く、中でもわざマシンの追加による変化は大きい。

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■「どくどく」が復活

そんな中、今回公開されたリポートの中で相手を猛毒状態にする「どくどく」のわざマシンが確認されたとの記述が。猛毒状態になるとターン毎にHPの1/16ずつダメージを受ける仕様となっており、耐久型のポケモンからするとかなり脅威となる技なのだ。

そんな「どくどく」は、第7世代までほとんどのポケモンがわざマシンで覚えることができ、環境に蔓延っていた耐久型のポケモンへの対策として多くのプレイヤーが使っていたのだが、第8世代では覚えられるポケモンが激減。わざマシンも廃止されてしまった。

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■ファンからは反響が

ちなみに、今回の発表では相手を確率でやけど状態にする「ねっとう」のわざマシン復活も紹介されており、今後本作での対戦をする予定のプレイヤーらは対策を考えなければいけないかもしれない。

これらを受け、ネット上では「どくどくの復活は嬉しい！」「マジで色々対策しないといけないかも」といったファンからの反響が寄せられていた。

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（文／Sirabee 編集部・北田力也）