ゴミ清掃員が見つけた“本来なら無いはずのゴミ”が話題に　「捨てる人居るんだ…」と驚きの声

ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一が6日、X（旧ツイッター）アカウントを更新。本来であれば無いはずのゴミを紹介し、注目を集めている。

【話題の投稿】ゴミ袋に入っていたのは…

■絶対取れない場合は…

日常生活から切っても切り離せないゴミ捨て。基本的な分別はもちろん、可能な範囲でリサイクルも意識している…という人も多いだろう。

そんな中、滝沢はXに「ごみを回収するといつも思うことがあります」と切り出し、「作られた牛乳パックの三分のニはリサイクルされずに捨てられると聞いたことがありますが、実感します」と続けた。

投稿に添えられている写真には、ゴミ袋の中に分解していない牛乳やジュース、お茶の紙パックが入っているのが確認できる。どうやら、リサイクルをせずに可燃ごみ等に紛れ込ませているということだろう。

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■牛乳パック6枚あれば…

確かに、「リサイクル」はモノによって分別が複雑であったり、地域や自治体によってルールが異なったりと意外と難しかったりする。しかし紙パックは、洗浄や分解など手間はかかるものの、比較的にルールが明確でありリサイクルの初歩的なゴミといえる。

投稿で「ごみを回収するといつも思う」とつづっているあたり、実際にリサイクルせずに捨てられている光景をよく目にするということなのだろう。

ちなみに、滝沢は過去の投稿で「牛乳パックは可燃ごみに入れがちですが、洗って、切って、乾かせば6枚でトイレットペーパーひとロールになります！」と具体的な数字を示しつつリサイクルの魅力を発信していた。

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■「捨てる人居るんだ…」と驚きの声

今回の投稿を受け「リサイクルするのが当たり前だと思っていたので そのまま捨てる方が沢山いることに驚きました」「潰しもしないで袋に入れて捨てるのか…と目を見張った」「リサイクルせずに捨てる人居るんだ…」と驚きの声が多数寄せられていた。

とはいえ、リサイクルできることは頭の片隅にあったが面倒でついつい捨てていた…というケースもあるため、できる範囲で初めていくのがいいのかもしれない。