ニューヨーク嶋佐和也、働き方に憧れる女性タレント告白 屋敷裕政も「女紳助」
ニューヨーク・嶋佐和也と屋敷裕政が『トークィーンズ』に出演。指原莉乃らへの本音を吐露する一幕があった。
14日放送『トークィーンズ』(フジテレビ系)に人気お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が登場。嶋佐が番組レギュラーのタレント・指原莉乃らへの「憧れ」を明かした。
■ゲストの素顔を探る
指原莉乃やいとうあさこ、若槻千夏らバラエティ番組で活躍する最強女性タレントが集結した「トークィーンズ」が事前取材と自由なトークで「ゲストの素顔」を紐解いていくのが同番組の趣旨。
今回のゲスト・ニューヨークからは、「他人を蹴落としてまで売れたくない」「天下を取りたいと思わない」といった消極的な本心が語られていく。
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■女芸人同士は?
このニューヨークの考え方を受け、トークィーンズらに「いまの地位を勝ち取るまでに激しい女性同士の戦いはあった?」と質問。
いとうは「女芸人」に関して「もう私のときなんて、昔はホントに数が少なすぎて…ホントに少数民族」と回顧。オアシズ・光浦靖子が当時の女芸人を表現した「1粒の木の実を割ってみんなで食べてる」が的確な言葉で、肩を寄せ合い「数少ない女芸人同士で協力しあっていた」と解説する。
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■指原はコバンザメ
そこから指原は「厳しいころの芸能界って私ホント知らないんですよ」と吐露。「当時はコバンザメとして生きてたんで、全員に『そうっすよね』『そうっすよね』ってやってたら(AKB48選抜総選挙で)1位になれてた、みたいな」と振り返る。
「蹴落とすとかもなかったしそういうのも見てもないけど、自分はそういうタイプでしたね」と語る指原に、嶋佐は「けっこう憧れっすよ、さっしー」と本音を漏らした。
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■ほぼ女紳助
「なんかめちゃくちゃお金持ってるし、けっこうスケジュールもゆったりめでしょ?」と嶋佐が指摘すると、周囲も「良い働き方」と追従。爆笑する指原に屋敷が「女(島田)紳助やと思われてますよ。それぐらいの(働き方)」とツッコんでさらに場を盛り上げる。
嶋佐は「俺、さっしーみたいな男になりたい」と告白し、指原は「初めて言われた」とうれしそうに笑っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)