富栄ドラム、話題のドラマ『VIVANT』最終回終え感謝 「ロスりまくりで寂しい」の声も
ドラマ『VIVANT』のドラム役で注目を集めた富栄ドラムが、最終回を迎えて心境を明かした。ファンからは次の作品への期待も。
日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』(TBS系)でドラム役を好演して注目を集めた富栄ドラムが19日、自身のインスタグラムを更新。同ドラマが17日に最終回を迎え、現在の心境を明かしている。
■「心から感謝しています」
富栄は、衣装を着用しているロケ地での写真などを投稿すると、「VIVANTがついに最終話を迎えました。福澤監督はじめスタッフさん、役者の皆様も本当にお疲れ様でした!」とスタッフや共演キャストらを労った。
続けて、「このような大作に参加させていただけたことに心から感謝しています」とつづる。
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■引き続きファンイベントも開催
ドラムはバルカ共和国出身の警視庁公安部のエージェントで、スマートフォンの音声翻訳で意思疎通を図るという設定。その愛くるしいルックスや茶目っ気のある表情、シュールなやり取りなどから、マスコットキャラクターのような人気となった。
「沢山の方々にドラムという役も受け入れてもらい、VIVANTを楽しんでいただき本当にありがとうございました!」と改めて視聴者に感謝を捧げると、「引き続き『ドラムに会いに行こう』で地方を巡るのでVIVANTロスの方はぜひ会いに来てください」と、全国を回るファンイベントへの参加を呼びかけている。
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■「寂しい」「勇気もらいました」の声
富栄の投稿に、ファンからは「ただ今ロス」「私はVIVANTロスよりドラムさんロスです」「もうロスりまくりで寂しい」と惜しむ声が。
また、『VIVANT』でのブレイクぶりに「力士からのセカンドキャリアでいきなり大成功を収めた富栄さんのリアルライフにも勇気をもらいました」「この夏はドラムさんに釘付けでした。これからも色々な番組でお目にかかれることを楽しみにしていますね」「ほかの作品に出演する際にも全力で応援します」と期待も寄せられている。