前澤友作氏、“専属ハウスキーパー”に応募殺到 倍率に「オーディションレベル」の声
「スゴい好条件」と話題になっていた前澤友作氏の専属ハウスキーパー。募集枠2から3名に対し応募があったのは…。
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が20日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。募集していた「専属ハウスキーパー」への応募者数が、ネット上で話題になっている。
■「スゴい好条件」な求人
8月25日のポストで、「専属の『ハウスキーパー』を2~3名」と募集をかけていた前澤氏。「僕の邸宅や別荘の清掃業務や、身の回りのサポート業務」というのが主な内容で、洗濯や生活用品の買い出し、またスケジュール管理や来客対応などがあるという。
採用形態は「正社員」または「業務委託」で、月給35万円~のほか、45時間分の固定残業代も用意。「稀に出張同行」「今までに見たことのない世界を体験」といった期待に胸が躍るような文言も…。
こうしたことから、ネット上では「スゴい好条件」「人生変わるでしょ。楽しいに決まってる」「前澤さんに会える時点で最高」「ハウスキーパーはやったことないけど、前澤邸には行ってみたい」と注目を集めていたのだ。
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■1,000倍前後に?
締め切りから約2週間経った20日、前澤氏は「たくさんのご応募ありがとうございました」とポスト。「2~3名」の枠に対し、なんと応募者数は「2,373名」だったという。
「書類および課題審査の合格者様にはすでにメールにて一次面接のご案内を送付」しているそうで、不採用通知は送らないとのことだ。
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■「もはやオーディション」
この1,000前後となる合格倍率の高さに、ネット上では「もはやオーディションレベル」「どの企業も採用活動が厳しい中…応募者多すぎ!」「さすが前澤さんレベルになると桁が違う」とのコメントが。
ほか「審査通った方、おめでとうございます。いいなあ…」「もしかしたら宇宙出張とかあるのでは?」「メール来なかった…雇ってほしかったよ」といった羨望の声のほか、「募集してたのいま知った」「うわあ応募し忘れた!」と嘆く声も見られた。