マツコ、日本テレビを支えたカレーとルーの秘密を大絶賛 「3杯食った…」
『月曜から夜ふかし』でマツコが「日本テレビを支えたカレー」の味を大絶賛。ルーに秘密が…。
25日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが日本テレビの映像ライブラリーに残るカレーの味を大絶賛した。
■マツコが食べたいカレーを追跡
マツコが以前の放送で「食べたい」と語ったカレーを特集したこの日の放送。これは日本テレビの映像ライブラリーに保管されているフリー素材なのだという。
番組によるとカレーの映像はほかにもあるが、おいしそうに見えることから、情報番組などでこれまでに73回使われているのこと。しかし「どの番組で誰が作ったのか」を把握している人はいなかった。
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■作った人物が判明
『月曜から夜ふかし』スタッフが調べたところ『満天☆青空レストラン』で放送された際の映像で、店ではなくオリジナルで作ったカレーであることが判明。フードコーディネーターを担当していた植田淳子さんに話を聞くことに。
植田さんは「この道54年」のベテランで、『ごちそうさま』や『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)など、多くの料理番組でフードコーディネーターを務めていたそう。スタッフが映像のカレーを作ったかどうかを質問すると「間違いないです」と認める。
さらに娘の弥穂さんは「お皿もそうですし」とつぶやき、まったく同じ皿をカメラに見せた。
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■1円も入ってこない…
スタッフが「日テレのライブラリーで1番おいしそうに見えると評判なんです。73回使われています」と説明すると、植田さんも「たしかに、映像はすごくよく見ます」と語る。
娘の弥穂さんは笑顔を浮かべつつも「その権利は日テレさんにあってうちらには1円も入ってこない」とポツリ。植田さんにお金が入っていないことを指摘していたマツコは「ほらほら、絶対そうよ」と理解を示す。
また村上信五も「これは払わないかんよな」とつぶやいていた。