はま寿司、期間限定の「秋の旨ねた祭り」第2弾 今食べるべきネタはこれだ

はま寿司で「牡蠣(かき)と秋の旨ねた祭り 第2弾」がスタート。

2023/09/28 05:00


はま寿司

回転寿司チェーンのはま寿司は9月26日から、「はま寿司 牡蠣かきと秋の旨ねた祭り」の第2弾を開催。その中でとくおすすめのネタを紹介したい。


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■価格も満足度も抜群の高コスパ

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第2弾では「姿やりいか」(165円)、「紅鮭いくらつつみ」(165円)、「富山湾産白えび握り」(319円)が登場。その中で記者がもっともおすすめしたいのは「姿やりいか」(165円)だ。

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ネタは大きくて歯ごたえが良く、噛むたびに甘さと旨味が広がっていく。165円で2貫食べられるのでコスパが良く、満足度が非常に高いネタだ。

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こぼれそうなほどいくらが入っている「紅鮭いくらつつみ」は、ひとくち噛むたびに、小さな粒から溢れる濃厚な旨味がたまらない。何皿か注文してみたがいくらの量はいずれも多くて、こちらのネタも価格を考えれば非常に満足度が高い一皿だ。


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■高級感のある上品な旨味

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そして、今回登場した中でもっとも高価なネタが「富山湾産白えび握り」。“富山湾の宝石”とも呼ばれる白えびの旨味が存分に感じられる一皿で、319円という価格だけあって味は非常においしい。

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ただ、何皿か注文した中で、量が少ないものもあった。写真の量でも十分においしいのだが、高価格だけに「もっとネタがたくさん乗っていれば」と期待しすぎたところもあるかもしれない。

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その他、ぷりぷりとした食感と濃厚な旨みを堪能できる「広島県産浜茹で牡蠣握り」(121円)など贅沢なメニューがずらりと並ぶはま寿司。気になる人はぜひチェックしてみてほしい。


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■執筆者プロフィール

二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。

グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。

仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一

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