ダウンタウンの第一印象を東方神起が回顧　韓国の後輩に「最初は慣れないかも」

1日放送『まつもtoなかい』（フジテレビ系）に世界で活躍する韓国のダンス＆ボーカルユニット・東方神起のユンホとチャンミンが登場。

ダウンタウンとの初対面時を振り返りながら、松本人志・浜田雅功の「当時の印象」を明かした。

■旧知の仲

松本と中居正広がレギュラーを務める同番組に東方神起がゲスト出演した。

2004年デビュー、2005年から本格的に日本進出を果たし数々のバラエティー番組に出演、ダウンタウンとも番組で共演してきた東方神起。

久しぶりの再会となった松本に対し、ユンホは「初めての印象がまだ残ってて。最初の松本さんは、スゴイ坊主で、そして無口で普段は。スゴイ怖かったんです」と吐露する。

続けて「でも本番になるときは一瞬テンションが上がっちゃって、ホントにカリスマ、スゴいなと思って」と称賛したが、松本は「ちょっとヤバいもん吸ってるみたいじゃない」とツッコんで笑いを誘った。

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■怖かったのは…

そこからチャンミンは「僕個人的に怖かったのが…」とダウンタウンとの思い出を語りだす。

「（坊主頭の松本の）隣でものスゴく声がデカい浜田さんに、その坊主の頭をものすごく叩かれてて。そのなんか（ツッコミ）文化は知らないから…」と韓国にはないボケ・ツッコミの文化がなく、浜田の激しいツッコミに怯えてしまったと明かした。

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■浜田は炎上済み

松本は「それで1回、浜田は韓国で炎上してるのよ」「韓国で大炎上。たぶんいまでも燃えたままなんじゃないかな」とイジる。

中居が「韓国では（浜田のようなツッコミは）一切ない？」と尋ねると、東方神起は「ないですね」「問題になりますね」と苦笑。

松本は「俺は叩かれてるだけなんですよ。でも韓国で『ダウンタウンってやつらは』ってなる。俺、被害者なんだけど」と嘆いて笑いを誘った。

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■韓国での取扱説明書

韓国の後輩達に、「イメージ的には怖いかもしれないよ」「最初は慣れないかもしれないんだけど（大丈夫だよ）」とダウンタウンについて伝えているとチャンミンは主張。

松本は「韓国でのダウンタウンの取扱説明書というか、たぶん作ってくれた人達なのかもしれない」と感謝を述べた。

東方神起が明かしたダウンタウンの印象に視聴者も反応。

「チャンミンによるダウンタウンの説明がおもろすぎる」「そうか、日本で通用するギャグも、韓国では大問題になるのか」「いまだと浜ちゃんのどつきもコンプラ的にアレなんだろうか」といったさまざまな意見が散見されている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）