東野幸治、『お笑いの日2023』で“あらびき団放送なし”に衝撃 「そんなアホな」
東野幸治が、21日放送の『お笑いの日2023』に『あらびき団』の予定がないことに反応。ファンからは深夜枠への期待の声も。
お笑いタレント・東野幸治が4日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。今月21日放送の『お笑いの日2023』(TBS系)の中で、MCを務める『あらびき団』の放送予定がないことについて反応し、反響を呼んでいる。
■「そんなアホな!」
21日放送の『お笑いの日2023』は、若手からベテランまで人気のお笑い芸人が集結して8時間にわたって生放送される特別番組で、今年で4回目に。当日は『キングオブコント2023』の決勝戦や、『ザ・ベストワン』などが放送される。
この日『あらびき団』の公式アカウントが、「悲報」として「お笑いの日2023が発表されました」と当日のタイムテーブルを紹介。そこには『あらびき団』の文字はなく、「今年はラヴィット!さんがやるみたいです。残念です! 我々は空いています! 年末年始も空いています! 何卒宜しくお願いします!」と猛アピール。
東野はこの投稿を引用すると、「え! そんなアホな!」と反応した。
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■伝説のネタ番組
東野と藤井隆がMCを務める『あらびき団』は、“あら削り”な一芸を持つパフォーマーを紹介する伝説のネタ番組で、2007年から2011年までレギュラー放送。その後も特別番組として放送され、ハリウッドザコシショウや世界のナベアツ、AMEMIYA、はるな愛らがブレイク。若手時代のかまいたち、シソンヌ、マヂカルラブリーらも出演していた。
昨年の『お笑いの日2022』では、オープニング企画の『お笑いプラスワンFES』に続いて『あらびき団』がオンエアされたが、今年のタイムテーブルでは、同時間帯に『ラヴィット!』による企画「つかみ−1グランプリ」が予定されている。
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■深夜枠での放送に期待も
東野の反応に、ファンからも「ラヴィットも好きですけどあらびき団ないの悲しすぎます」「これは悲しい…」とショックの声があがり、中には「まだ忙しくて打合せできてないだけですよね?」と信じない人も。
また、「番外編として、その日の深夜枠を狙いましょうよ。TBS様、お願いします」「深夜にひっそりやってんのが面白いんで(笑)」「あらびき芸は深夜に(年末に)ひっそりたっぷりでお願いします」と深夜枠での放送への期待も寄せられている。