M-1の予選で「史上初の失格」 モダンタイムスとしみつが明かす“理由”は…
「M−1グランプリ2023」の予選で「史上初の失格」となったと明かしたモダンタイムス・としみつ。その“理由”に厳しい声も。
お笑いコンビ・モダンタイムスのとしみつが4日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2023」の予選で「史上初の失格」となったことを明かした。
■失格の理由
モダンタイムスは、お笑いコンビ・虹の黄昏(かまぼこ体育館、野沢ダイブ禁止)と4人で「老害マックス」を結成。同日に行われた1回戦に出場した結果、失格に。
「老害マックス、M−1 史上初の失格。野沢ダイブ禁止は出禁になりました。理由は『舞台上でストロングゼロをぶちまけた』からです」とネタで使用したサントリーの缶チューハイで舞台上を汚したようで「僕達はウケると思ったんです。すいませんでした」と謝罪した。
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■「素人のノリ」厳しい声
SNS上には「でも売れたら伝説になりますね」「出禁笑 野沢ダイブ禁止、いかちぃ笑 サイコーかよ笑」と大ウケするファンも。
一方で「ほぼ素人のノリ…それでウケたら 世も末やわ」「人に迷惑をかけるのだけは辞めてください。人と変わったことをするのはいいですが、迷惑はダメです。そんなこともわからないのですか?」と厳しい声も集まった。
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■ルール違反?
ちなみに、漫才ネタについてはルールがある。
M−1の公式サイトには「下記の各事項に該当しないこと」として「著作権、著作隣接権、肖像権、名誉、プライバシー等、第3者の権利を侵害、または侵害を助長するもの」「公序良俗に反する、または誹謗、中傷、差別、暴力、わいせつ、性描写等、一般に不快感を与える内容が含まれるもの」。
また「その他、上記事項に該当するおそれがあるもの、または上記各事項に準ずるもの」とある。