サンドウィッチマン、25年経ってもコンビ愛は変わらず 「49歳になって…」
「宮城米新CM発表会」に゙登場したサンドウィッチマンの2人。仲良くお米をパクリっ。
6日、都内で開かれた「令和5年度宮城米説明会および新CM発表会」にお笑いコンビのサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が登場。宮城米のおいしさをアピールした。
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■25年間…愛しあった!?
宮城米メッセンジャーに就任し、7年目を迎えたサンドウィッチマンの2人。富澤は「僕ら結成25周年で、そのうち7年もやらせてもらっているなんて光栄なこと。あと50年くらいはやりたいな」と笑顔に。
サンドウィッチマンといえば2人の仲の良さが知られているが、司会から「サンドウィッチマンさんは25年間愛し合ったという…」と言われて「愛しあった!?」とびっくり。「仲はいいですよ、喧嘩はしないです。喧嘩しないでしょ、49歳。います? 49歳で喧嘩してる人」と笑ってしまう。
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■おいしそうに食べる2人
イベント内でも、本当においしそうにお米を食べる2人。
「おいしそうに食べる、太ってる2人ですから」と笑わせつつ、「宮城は牛タン、お寿司、はらこ飯…おいしいものいっぱいあるんですが、ベースはお米。お米がおいしくないとおかずが引き立ちませんから。宮城を感じて欲しいと思います、食べてください!」とアピールする。
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■お米のカロリーは…?
「宮城米がおいしすぎて、このままじゃすごいカロリーを摂取しちゃいそう…」と取材陣から振られた伊達は、「あ、よかったです」とスルー。富澤が「言ってほしいやつがあるのよ!(笑)」と重ねるも、「…もう飽きたのよ」とまさかの一言が飛び出す。
それでも「ああ『カロリー0』ね」と雑に返しつつ、「白ですから。白紙に戻すっていつも言ってるじゃないですか。あと、1個1個が小さいんで…こんな小さい1個にカロリーが宿ると思ってます?」としっかり“カロリーゼロ理論”を披露していた。
2人の出演する新CMは、7日より関東・中京・関西・宮城にて放映開始される。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)