飯尾和樹、引越し先での“注意点”を解説 「おすすめできない物件」の特徴は

物件マニアのずん・飯尾和樹が『週刊さんまとマツコ』で新居探しに関する持論を展開し、明石家さんまとマツコ・デラックスを唸らせた。

2023/10/09 01:15


ずん・飯尾和樹

8日放送『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に俳優としても活躍するお笑いタレント・ずん飯尾和樹が登場。芸能界屈指の物件マニアでもある彼が「良い物件とおすすめできない物件」について熱弁した。



■物件マニアの飯尾

明石家さんまマツコ・デラックスがレギュラーを務める同番組。今回は物件マニア・飯尾がゲスト出演し、3人で「理想の家」を語り合った。

そのなかで、幼少期から数々の物件を見てきた飯尾ならではの「良い物件の条件」と「おすすめできない物件の条件」が明かされていく。


関連記事:ずん飯尾和樹の“名物ギャグ”誕生秘話 きっかけは30年前に目撃した…

■良い物件の条件

飯尾が考える良い物件の条件は「部屋は南東の角部屋」「形は四角形」「マンションなら3階」というもので、日当たりや使いやすさを考慮し、高所恐怖症で3階が限界だと解説。

3階なら「近くに公園があると、もう庭のように公園の緑が見えるんですよ」と主張する飯尾。さんまは1階よりも防犯面でも優れていると指摘、マツコも災害時など緊急の際、いざとなれば飛び降りて脱出できると利点を分析した。


関連記事:ずん飯尾和樹が“仕事のアドバイス求める先輩”を告白 「スゴいんだから」

■おすすめできない物件は?

逆に飯尾がおすすめできない物件の条件は「螺旋階段」「1LDKもどき」「駐車場に錆びた自転車」の3点。

酒を飲んでいると、螺旋階段だと「いつまで登らせんだって、酔うんですよ」と持論を展開。3畳程度の狭い部屋でも1部屋として数える1LDKもどきの物件には「ワンルームにしなさいよ」「いさぎ悪い物件」だと切り捨てる。

海沿い以外で錆びた自転車が置いてある場合は「物を大事にするか、ちょっと変わった方が住んでますよね」「ちょっとファンタジーな方が」と住民に不安があると明かし、さんま・マツコを笑わせた。


関連記事:『ZIP!』“飯尾ロス”も束の間… ジャンポケ斉藤慎二の新水曜担当に歓喜の声

■納得と楽しむ声が

物件マニアの飯尾らしい「良い物件」「おすすめできない物件」の条件が解説された今回の放送。

視聴者からも「駐輪場に錆びた自転車ってわかるわぁ。以前、アパート探すとき、駐輪場とゴミ置き場、見たもん」「今日も飯尾の物件話が楽しい」といった感想が寄せられている。

・合わせて読みたい→『ZIP!』“飯尾ロス”も束の間… ジャンポケ斉藤慎二の新水曜担当に歓喜の声

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

テレビマツコ・デラックス自転車物件明石家さんま飯尾和樹ずん週刊さんまとマツコ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング