有吉弘行、活動自粛するFUJIWARA藤本敏史の代役を検討? 挙げた2人は…
有吉弘行が、FUJIWARA・藤本敏史の活動自粛に反応か。代役として挙げた2人には“ある共通点”があり…。
お笑いタレント・有吉弘行が12日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が活動を自粛することを受けてと思われるポストを投稿した。
■藤本が交通事故
吉本興業がきのう11日、所属する藤本が4日正午ごろに車で接触物損事故を起こしたと公式サイトにて報告。さらに「当面の間、芸能活動を自粛することになりました」とも伝えられた。
サイトには藤本本人の言葉も掲載。被害者に直接謝罪する場を設けたことや、弁償、活動自粛について述べている。
また、藤本の事故はメディアが報じたことで話題になり、X上で「フジモン」「当て逃げ」がトレンド入りした。
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■有吉が反応?
Xユーザーから多数のポストが上がる中、有吉も藤本の事故に反応したと思われるポストを投稿。「後夜祭の代役は堤下か井上か」とつづっていた。
これは、あさって14日深夜に生放送されるバラエティ特番『オールスター後夜祭’23秋』(TBS系)に触れたものと見られる。
有吉は同番組のMCで、前回の特番では藤本と共演していた。しかし活動自粛によって藤本が不参加となるため、インパルスの堤下敦とNON STYLEの井上裕介の名前を挙げている。
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■2人に共通点も
有吉のポストを見たファンからは、「堤下くんも井上くんもいいですね!」「つっつんがいいね!」「井上さんで!!」といったコメントが上がった。
2人の代役を考えた有吉だが、じつはどちらも交通事故を起こした過去がある。堤下は2017年の6月と10月、さらに22年6月に事故。井上は16年12月にタクシーに当て逃げをした。
このことを思い出したファンもおり、「代役候補の2人がともに、交通事故を起こした前歴がありますね」「交通事故繋がりですか?」「どちらも警察沙汰かーい」といったコメントが見られる。