アピタ、店舗限定「焼き魚弁当」掟破りのボリュームに目を疑う これで600円は安すぎる…
アピタ一部店舗で食べられる焼き魚弁当。魚のボリュームが掟破りだった…。
衣・食・住ありとあらゆる商品を取り扱う大型総合スーパー「アピタ」。アピタでは、店舗限定でコスパ抜群な焼き魚弁当を提供している。
食べてみると、掟破りのボリュームに圧倒されて…。
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■目利きのプロが厳選した魚を使用
今回紹介するのは、アピタの運営会社・ユニーの鮮魚専門店「魚優」の焼き魚弁当だ。目利きのプロが厳選した市場直送の魚を扱っている。
弁当のおかずを仕切る枠から飛び出すボリュームが特徴的。この量で「さば塩焼き弁当」646円、さばとからすかれいが同時に楽しめる「煮付け食べ比べ弁当」が754円とリーズナブル。
アピタとピアゴ、ユーストアの一部店舗のみの取り扱いだが、お昼時はこぞって「焼き魚弁当」を買う客も多い。
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■とんでもないボリュームに目を疑う…
記者もこの「焼き魚弁当」ファンの一人。ほぼ毎週のように食している。特に、おすすめなのが「さば塩焼き弁当」だ。
何度見ても、蓋を開けた時の魚の大きさに驚く。さばの塩焼きは弁当の定番だが、おそらく大半の店舗はこの半分ほどの大きさだろう。
箸で持ち上げると、ずっしりと魚の重みを感じる。これで600円は安すぎるぞ…。魚に目を奪われてしまうが、ご飯も魚に負けないくらいぎっしり入っている。
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■作りたてのような食感
もちろん、ボリュームだけでなく味も抜群。身はふっくらしていて、脂がたっぷり乗っている。
弁当に入っているさばは、作ってから時間が空くため、どうしてもパサパサしがち。だが、アピタの焼きさばはついさっき作ったのかと思うような食感だ。
塩加減もちょうど良く、ご飯が進む。ちなみに、一緒に入っているやや甘めの卵焼き、しっかり味の染みた切り干し大根も絶品。決して、「メインのおかずの添え物」というレベルではない。
地域によっては入手難易度が少々高いかもしれないが、アピタこだわりの「焼き魚弁当」見かけた際はぜひ食べてほしい。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)