小学生の息子が書いた抱負 数年後“まったく別人レベル”の筆癖に目を疑う…
漫画家のやしろあずき氏の「ババア」こと母親の空切礼子さんが、“別人レベル”の息子の字の変化を比較写真付きで公開。数年のあいだに何があった…。
漫画家のやしろあずき氏の「ババア」こと母親の空切礼子さんが15日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。幼少期に書いたやしろ氏の文字の画像を公開し、数年後の劣化ぶりに注目が集まっている。
■社会に出ると字が劣化?
今月13日にブログにアップした漫画をXにて紹介。
社会人になってからパソコンを使う機会が多くなり、久々に字を書いたときにうまくかけないことを伝えた内容だ。この残念な現象にやしろ氏は「人類は劣化していく」と言及しているほか、ブログ内では「マジでここ1年ぐらい字を書いてない気がする。助けて」ともつづっている。
これに、やしろ氏の漫画やSNSにも頻繁に登場する空切さんがリプライで反応し、「小学生の息子が書いた新学年の抱負 大学生の息子が書いた麻婆豆腐のレシピ」と説明を添えて2枚の写真をアップした。
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■小3と大学での“文字の変化”
1枚目には「新学年の抱負」と題された紙があり、「3年3組 氏名柳谷達之」とやしろ氏の本名が書いてある。勉強や部活などの場面別に抱負が書かれており、まっすぐな線やキレイなとめ、はね、はらいが見える丁寧な文字だ。
2枚目は麻婆豆腐のレシピをメモ。大学生時代のやしろ氏が書いたとされるが、小学3年生の頃の文字とは違って煩雑な文字が目立つ。崩れたものも多く、中には識別が困難な文字もあるなどまさに。
年を重ねるにつれて汚くなる息子の文字について「今、字が書けるのか全くわからない」と空切さん。「『ババァは故あれば寝返るのさ!』と鉛筆又はボールペンを使って書いてみてください」とやしろ氏に呼びかけた。
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■「めっちゃふにゃふにゃ」「ヘタすぎてヤバい」共感も
やしろ氏の別人が書いたともいえる文字の変化に、ユーザーからは「なぜ小3のときのほうが綺麗なのですか…」「めっちゃふにゃふにゃの字になってておもろい(笑)」との反応が上がった。
また、やしろ氏が唱えた「社会に出ると字が汚くなる人、逆に多い説」については、「5年くらい文字書いてなかったから字がヘタすぎてヤバいです」「元から汚い俺はより汚くなって軽く絶望している」といったコメントが届いている。