藤田ニコル、10年で敬語使えるように 「社会に揉まれて喋れるようになった」
藤田ニコルが10年前を回顧。当時の宣材写真の撮影秘話や、10年間で進化したことについて語った。
タレントでモデルの藤田ニコルが19日、都内で開催された吉野家「牛すき鍋膳」10周年新CM発表会に、お笑いタレントの宮川大輔と共に出席。10年間で「進化したこと」について語った。
画像をもっと見る
■「牛すき鍋膳」が10周年
吉野家は、19日11時より全国の吉野家店舗(1部店舗除く)にて「牛すき鍋膳」「牛すき丼」の販売を開始。2013年12月より販売されている「牛すき鍋膳」は、今年で10周年を迎えた。
10周年を記念して、藤田と宮川を起用した新TVCM「牛すき鍋膳」10周年篇を27日より放送。22年4月よりTVCMキャラクターを務める藤田はアルバイト役、同商品販売開始時にCMに出演していた宮川は店長役を務めた。2人がTVCMで共演するのは、今回が初となる。
関連記事:吉野家、オレンジと黒の看板があるのはなぜ…? 「新スタイル」の店舗が最強すぎる
■10年前の宣材写真は片手にペロペロキャンディ
10周年記念にちなみ「10年間で進化したこと」についてトーク。藤田は「喋り口調が進化したかなってくらいです。当時はタメ語しか使えなかったので、社会に揉まれてやっと喋れるようになりました(笑)。本当に知らなかったから。大人になったと思います」と感慨深げな表情を見せた。
当時の宣材写真がスクリーンに投影される場面も。ペロペロキャンディを手に持っていることについて藤田は「『どうやったら芸能界で見てもらえるかな』と思った時に、宣材写真でペロペロキャンディ持っている人はいないだろうと思って」と説明した。
・合わせて読みたい→藤田ニコル、作業中に悲劇起き…「明日の収録ピンチ」 ファンから心配の声
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)