麒麟・川島明、タモリも行きつけラーメン店の閉店に名残惜しむ 「最後の日に名物の…」
麒麟・川島明が、南麻布にあるラーメン店「盛運亭」の閉店にコメント。タモリとのやり取りも振り返った。
お笑いコンビ・麒麟の川島明が25日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。東京・南麻布にあるラーメン店「盛運亭」の閉店を受け、ねぎらいの言葉をつづった。
■40年の歴史に幕
同店は1983年に創業。およそ40年間営業してきたが、きょう25日に閉店となる。
川島は「東京に来てから足繁く通わせてもらった盛運亭さん。1人で飲みに行ったりタモリさんにおすすめメニューを教えてもらったりと思い出たくさんの名店」と感慨深げにつづる。タレント・タモリとのやり取りもあわせて回想した。
関連記事:麒麟・川島明&ジャルジャルなど集う20年前の写真に反響 「今や売れっ子ばかり」
■川島「本当にお疲れ様でした」
続けて、「自分の色んな番組にも協力していただきました」と回顧し、「最後の日に名物の生姜焼き定食を味わい、大将にもご挨拶できて良かった」と店でのことを振り返る。
挨拶もできたという川島は「40年間本当にお疲れ様でした」とねぎらった。ポストには店の外観や、生姜焼き定食の写真をアップしている。
関連記事:近藤春菜、初出演『ラヴィット』の洗礼受け苦言 「変な流行り作んないで…」
■閉店を惜しむ声
川島のポストを見たファンからは、「え、閉店されるんだ。知らなかった…」「馴染みのお店がなくなるのは寂しいですね」「早く食べておけば良かったです。非常に残念ですね」「1度でいいから行ってみたかったです」と閉店を惜しむ声が上がった。
「めちゃくちゃ忙しいのに挨拶に行くなんて漢として素晴らしいですね」と川島の行動を称えるファンも見られる。