最上もが、6年ぶりグラビア撮影の裏側明かす じつは大量の“NG”が
『週刊プレイボーイ』で6年ぶりにグラビアを披露した最上もが。オフショットとともに、撮影エピソードを明かす。
アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーでタレントの最上もがが25日、自身の公式インスタグラムを更新。グラビア撮影の裏側を明かした。
■アイドル時代に言われた「動画ブス」
23日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)で、6年ぶりにグラビア撮影をした最上。今回の投稿では、黒の水着を着用したオフショットを並べながら「私は昔から自分にコンプレックスだらけの人間で」と書き始めた。
「その中でも写真というのは1つのマジックに近くてメイクや照明や角度で全て変わるんですよね」「360度どこからみても良い顔、なんて私は無理でブスな角度はブスだし、そりゃ動画と静止画は変わります。アイドル時代に動画ブスってめちゃくちゃ言われてたの思い出した! 笑」と自虐的に振り返る。
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■大量のNGが
それだけに『プレイボーイ』の撮影でも「めちゃくちゃに凹みまくってたんだじつは。笑 何千枚のうちの奇跡的なショット使ってもらってるだけだから NGは大量だよ! 笑」とぶっちゃける。
「なので、みんながみている私は“ほんの一部綺麗にみえそうなところを切り取っただけ”なの。でもみんなが知ってる“最上もが”もほんの一部にしかすぎないし、全てをみせるのは不可能だもの。でもそんな不完全な私を好きでいてくれるみんなにありがとう!」と愛してくれるファンに感謝した。
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■ファンから温かいメッセージ
今回の『プレイボーイ』をめぐり「残念なのはDVD付録が最上もが」という書き込みがあったことも最上は確認している。
「やらなきゃよかったかも、なんてじつは少し考えたりもしたんだけど」とネガティブになっているが、最後は「みんなの言葉に元気もらってる!」と明るく締めた。
ファンからは「元気をもらってるのは私(私たち)の方ですよ!」「挑戦してくれてありがとう。元気もらえます」と温かいコメントが寄せられている。