山田裕貴、グランプリの下川愛陽を祝福 『ワタナベ次世代オーディション2023』
10月29日に開催された「ワタナベ次世代オーディション」。グランプリ受賞の下川愛陽に山田裕貴からもエール。
10月29日に開催された「ワタナベ次世代オーディション」のグランプリに14歳の下川愛陽(シモカワアイナ)が選ばれた。下川のグランプリ受賞を祝うべく、山田裕貴が登場。
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■ワタナベ次世代オーディション
エンターテインメント業界の多様な事業に取り組んできたワタナベエンターテインメントが、「次世代」を生きる若者の夢を叶えるべく、令和時代のムーブメントをつくる新たなスターを発掘するために開催した「ワタナベ次世代オーディション」。
瀬戸康史・山田・綱啓永・見上愛・中川翔子・Little Glee Monster・ハライチ・ねお・野崎美優などを手掛け、プロデュースしてきたワタナベエンターテインメントのマネージャー陣が予選通過者と直接面談を行い、予選応募者12,852名の中から8名が本戦に出場。
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■グランプリを受賞した下川
最終審査では自己PRと演技審査が行われ、演技審査では同社所属の若手俳優・中山翔貴が相手役を務めた。およそ1万3千人の中から見事グランプリに輝いたのは14歳の下川。
特典として賞金100万円(推薦者には別途20万円)が贈呈、ワタナベエンターテインメントへの所属も決定した。
グランプリを受賞した下川を祝うべく、山田が花束を持って登場。山田から心境を問われた下川は「本当にうれしいですが、まだ実感がわいていないです」とコメント。「小さい頃からこの業界に入ってみたいと思っていました」と明かした。
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■「心を大切にしてください」
山田自身もオーディションの経験を振り返り、「20歳の誕生日の次の日にオーディションがあって、誕生日当日はオーディションに向けての練習をして、人生初のお酒を飲んで次の日に備えた思い出があります」と懐かしんだ。
今後レッスンを重ねていく下川が山田にアドバイスを求めると「心を使うことになり、普段とは違った疲れ方をするのが大変なので、心を大切にしてください」と語った。