警視庁が教える“カイロの使い方”が意外すぎる 「この発想はなかった…」と驚きの声
肌寒いときに便利な「カイロ」。警視庁の公式Xが意外な使い方を紹介し、話題になっている。
6日、警視庁警備部災害対策課が公式X(旧・ツイッター)を更新。暖を取るのに役立つカイロの「意外な使い方」を紹介し、多くの注目を集めている。
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■カイロを貼る場所は…
11月に突入し、肌寒い日がさらに増えてきた最近。
同アカウントは「冷え性の私は冬場になると職場での仕事中も足先がキンキンに。そんな時には椅子にカイロを貼って過ごしています」と切り出した。
カイロといえば一般的に、手に持つタイプや腰や肩に使える貼るタイプなどが定番だが、貼るカイロを体ではなく椅子に貼り付けて使っているというのだ。
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■椅子に貼り付けるメリット
投稿に添えられている写真を確認すると、椅子の座面にカイロを貼り付けることで、太ももを温めることができる状態になっていた。直接貼り付けるには、肩や腰と比べてやや邪魔になる位置であるため、この手法だからこそ温められるということだろう。
また、貼るカイロで気になる「低温やけど」については、同投稿で「椅子に付けることで足の位置を変えれば一カ所を暖め過ぎることもないです」とコメントしていた。
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■絶賛の声が相次ぐ
肌寒い時、自宅であれば暖房器具を駆使すれば解決するが、職場などはそれが難しかったりする。安全にじんわりと体を温めることができるこの小技は意外とありがたいものだ。
実際、投稿には「ワァァこれめちゃくちゃいいな…!」「この手は思いつかなかった」「このタイミングで思い出させてくれて助かる」「この発想はなかったな〜」と絶賛の声が多数寄せられていた。
なお、貼り付ける椅子の素材(本革や合皮など)に注意したほうがいい、といったアドバイスも寄せられており、試す際は気を付けると良さそうだ。