乙武洋匡氏、Facebookのなりすましを注意喚起 「せめて両手両足を切り落としてからに…」
乙武洋匡氏になりすますユーザーがFacebookに出没。注意喚起を行い、なりすましに対して苦言を呈した。
作家・乙武洋匡氏が6日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。Facebookでなりすましのアカウントが出没していることを注意喚起した。
■Facebookになりすましが出没
乙武氏はこの日、「【注意】最近、Facebook上で著名人を装ったアカウントが友達申請をしてくるという事例が相次いでいるようですが、ついに私のニセモノまで現れたようです」とつづって投稿。
Facebookのスクリーンショットをアップしており、「Hirotada Ototake」と名乗るユーザーから友達リクエストが来たときの画面をアップした。
アカウントのアイコンには、日本大学の林真理子理事長とのツーショットが使用されている。
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■乙武氏が苦言
なりすましアカウントの出没を受けて乙武氏は「何が目的なのか、そしてなぜ林真理子さんとのツーショットなのかわかりませんが、とにかくみなさんご注意ください」と呼びかける。
なりすましのユーザーに対しては「俺のニセモノを語るなら、せめて両手両足を切り落としてからにしやがれ」と告げる。
自身の四肢欠損にも触れながら苦言を呈した。
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■なりすましに辟易
乙武氏のポストを見たユーザーからは、「最近増え始めているんですよね! はた迷惑極まりなし!」と辟易する声や、「騙されちゃダメだよ」と注意喚起するコメント上がった。
「ニセモノを語るのにこんなにハードルの高いケースは珍しい(笑)」と反応するユーザーも見られる。