リーチ・マイケル、スマートウォッチの“休息指示”は無視 「スケジュールがあって」
Garminのスマートウォッチを長年使用しているというリーチ・マイケル選手。休息を指示してくれる機能もあるが…。
GarminのプレミアGPSウォッチ「MARQ」コレクションの最新モデル「MARQ CARBON EDITION(マーク カーボン エディション)」のプレスカンファレンスが15日、都内で開催。同ブランドのアンバサダーを務めるラグビー・東芝ブレイブルーパス東京のリーチ・マイケル選手が登壇し、Garminを使い始めた理由を語った。
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■最新モデルには「炭素繊維素材」使用
同コレクションは2019年に誕生してから、航空や海洋、アウトドア、フィットネスなどのプロフェッショナルをサポートしてきた。
最新モデルは10月26日より発売を開始しており、フューズド・カーボンファイバー(融合化炭素繊維)素材をベゼル(リング部)及びケースに採用。電波遮断特性により、GPSウォッチでは使用が難しいとされる炭素繊維素材を、8年の研究開発により製品化させた。
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■アンバサダー就任前からGarminを使用
アンバサダー就任前から同ブランドの時計を使用しているというリーチ選手。同ブランドを使用するに至った経緯を聞かれると「トレーニングしている間に数値が測れますし、周りの選手からのフィードバックを聞いて、いいなと思うようになりました」答えた。
「休息を提案してくれる」機能もあるそうで、使用状況については「使っています。ただ、合宿中はスケジュールがあって、たくさん走ります。だから『休んだほうがいいよ』っていうのは無視していますね(笑)」と言い、笑わせた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)