元乃木坂46・松村沙友理、理想のデート＆プロポーズを告白 「絶対に嫌や」
理想の出会い、プロポーズについて語った元乃木坂46の松村沙友理。ただ、すでに結婚は諦めモードに入っており…。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が16日、納言・薄幸がMCを務める『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーの松村沙友理が出演し、理想のプロポーズや結婚について語った。
■ベタを希望
とにかくベタが好きという松村。「人生今後、全部ベタがいい。マスにとらわれて生きていきたい。世の中の大半の人がいいって思うもの全部好きやと思う」と話す。
もし運命の人と出会うなら「誰かの紹介とかじゃなくて、ハンカチ落としてそれ拾ってあげるとか。そういうのがいい」と明かした。
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■理想のプロポーズ「絶対に嫌や」
デートも、遊園地やテーマパークなど定番スポットを希望する。
プロポーズは、何気ない日常の流れでされるのは「絶対に嫌や」ときっぱり。理想は「夜景が綺麗なレストランで、シャンパンおかわりしたら、そこに指輪入ってるとか」と、とにかくベタな演出にこだわっている。
ただ、結婚についてはすでに諦めモードに。
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■結婚願望はあるけど…
30歳で独身の薄は「結婚したいとは思ってる。30代ぐらいではしたい。できるだろ、結婚なんて」とポジティブ。
一方、31歳の松村も結婚願望はあるとしつつ「私はもう結構諦め…。恋愛っていうものに向いてない感じがする。恋愛してる自分が想像できひんというか」と説明する。
「自分の家族が素敵ファミリーやから。家族に対しての憧れはあるけど、じゃあ自分が実際に誰かとパートナーになって家族になるっていうのが、現実味がない。誰かと結婚してる自分が想像できない。自分はもうできないタイプの人間なんだろうなって思ってる」と自己分析した。
