岡副麻希、母の月命日に第1子妊娠を報告 愛犬の死や流産の過去も明かす
母と愛犬の死、流産など今年悲しい出来事が続いたフリーアナウンサー・岡副麻希。妊娠報告とともに現在の心境を打ち明けた。
フリーアナウンサーの岡副麻希が21日、自身の公式インスタグラムを更新。新たな生命を授かっていることを報告し、ファンから祝福の声が寄せられている。
■母と愛犬の死、流産を経て
およそ10日ぶりとなった今回の投稿。母の月命日である同日、「なかなか投稿が出来ずごめんなさい」とし、「母が急逝してから、流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみを感じました」と回顧する。
4月に母がくも膜下出血でとつぜんの死去、今夏には愛犬が旅立ち、またこの間に流産と、悲しい出来事の多い今年。一番支えてほしいときに大好きな母がおらず、「あまりにも辛く、どう乗り越えたらいいのかわかりませんでした」と心境を吐露した。
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■「新しい命と一緒にこれからも」
悲しみの淵に立っていた岡副だが、周囲の人間の温かさに触れ、支えられたことで、徐々に気持ちの整理もついてきたそう。そんな中で「新しい命が宿っていることがわかりました」という。
過去の流産や悪阻(つわり)などもあり、安定期に入るまでは手放しで喜ぶことができなかったものの、現在では「力強く動いてくれる姿に命を感じることができています」とのこと。
「まだまだ、100%元気! とも言い切れないのですが、私の元に来てくれた新しい命と一緒にこれからも頑張っていきたいと思っています」と前向きに語った。
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■「無理せずが一番」温かな声
この岡副の報告に、多くのファンが反応。ネット上には「ご懐妊おめでとうございます! 自分のことのように嬉しい」「大変なこともたくさんあると思うけど、そのぶん幸せを感じることもたくさんあると思うよ」「悲しいことがあったぶん、幸せを噛み締めて楽しんでね」「新しい家族が増えるのは幸せなこと」と祝福の声が。
このほか「これからもっと寒くなるので、体に気をつけて。元気な赤ちゃんを産んでね」「無理せず、が一番だよ」「自分を第一に。ゆっくりね」と、労る声も多く寄せられていた。