東京ホテイソン・ショーゴ、『ラヴィット』のアンケートに苦悩　「ムチャしないと…」

TBS平日朝の生バラエティ番組『ラヴィット！』（TBS系）の1週間を振り返る『夜明けのラヴィット！』（同局）が25日放送。番組レギュラーの若手お笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴとたけるが同番組に感じているプレッシャーを語った。

■オープニング用の…

同番組では、その日のオープニングテーマに沿って、さまざまなアンケートの提出を出演者に求めている。

24日は進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンが1859年に『種の起源』発行した日のため、事前に出演者に「オススメの進化しているもの」をアンケートで答えてもらっており、オープニングで発表していく流れとなった。

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■厳しい採用基準

その日のアフタートークでは、ゲストの狩野英孝が番組から「進化」に関するアンケートを求められたと回顧。いくつか「進化」に絡めて企画を提案したが、「カットされてました。案が通らなかったっす」と嘆く。

アンケートの回答で被るものも多く、提案した企画や答えた商品・グルメが先に別の出演者から発表されるのは日常茶飯事。ここでMCの麒麟・川島明が「アンケート大丈夫ですか？　みなさん」と改めて質問し、「なんかNintendo Switchで流行ってるスイカゲームとか8人ぐらい書いてきたよ」と笑った。

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■東京ホテイソンの苦悩

たけるは「いまたぶん、一般の人よりユーチューバー観てる。ユーチューバーから吸い上げるっていうのが多いですね」とネタを探すためにYouTubeをチェックしまくっていると自虐気味に語る。

ショーゴは同番組内で、人気ゲーム『ストリートファイター』シリーズのキャラクター・ガイルになるべく金髪にするなど体を張っているが、「なにかムチャしないと、もう自分なんかはアンケート通らないですよ」と主張。

「この前ホントに『タトゥー入れたいです』って…それじゃないとムリかなって思って。そのレベルですホントに」と悲しげな笑顔で浮かべていた。

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■奪い合う出演者達

毎日、アンケートに答えて採用を勝ち取るために、多くのタレントが最新の遊びや商品、グルメなどを奪い合っている状況にある『ラヴィット！』。

追い込まれているショーゴについて、視聴者からは「アンケート書いてるけど通らないのな」「アンケート負担になってない？」「ラヴィットオープニングのアンケート枯渇問題」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）