FUJIWARA原西孝幸の重大発表に「ビックリした」 “ある宣言”も1億5000万円かかる費用に断念
FUJIWARA・原西孝幸が“あること”を宣言。なかやまきんに君、しゅんしゅんクリニックPに電話をかけた理由は…。
お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸が28日、コンビのYouTubeチャンネル『FUJIWARA超合キーン』に出演。「重大なご報告」と題した動画がファンの注目を集めた。
■「原西より重大なご報告」
今回の動画は「原西より重大なご報告」と題され、原西1人で登場。
深刻な雰囲気を漂わせるサムネイルだったが、「かれこれ10年ぐらいですか、ゴリラキャラとしてやってまいりましたが、ゴリラキャラを卒業することにしました。ゴリラキャラを卒業して、わたくしゴリラになります!」と宣言。
「本当のゴリラになろうと思ってます」と言う原西は、“専門家”から助言を受けることに。まずは、いまとかけ離れた骨格に近づけるため、筋肉にくわしいお笑いタレント・なかやまきんに君に電話をかける。
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■きんに君の助言
原西が「ゴリラになろうと思ってるんですよ」と伝えると、「えっ…!? ゴリラになる?」と驚く。突然のことに動揺しながらも、状況を飲み込み1日に腕立て伏せ500回することを提案するきんに君。
すると、原西は「プロレスラーの入門テストで腕立て500回ぐらいやるで。あの人らゴリラになってないよ」と指摘し「ちゃんと考えてくれよ! それならプロレスラーにしかならへんやんけ!」と本気ぶりを見せつけた。
原西の熱意を受け取ったきんに君は、起床後すぐに腹筋1万回することなどを推奨。ほかにも食事や移動方法をアドバイスされ、原西は「きんに君ありがとう」と電話を切った。
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■体毛をゴリラにするアドバイスも
続いては、体毛をゴリラに近づけるため、医者でお笑いタレントのしゅんしゅんクリニックP(しゅんP)に電話。体毛を増やす手段として植毛を検討していることを明かし、その場合の金額を相談。
しゅんPは「AGA(男性型脱毛症)、薄毛のクリニックにも勤務したことがあるので」と切り出し、薄毛治療の内容に触れつつ、他の人の毛を移植する方法を考える。
全身に移植するとおおよそ1億5,000万円ほどかかると告げ、その数字に原西は大きく笑っていた。
体毛についての相談が終わり、「ほんまにゴリラになったあかつきには診せに行くんで。病気になったら診せに行くんでね」と原西。しかししゅんPは「でも僕、獣医じゃないんで…」と、ゴリラは診察できないことを伝え、笑いを誘った。