警視庁が教える「かさばらないタオルの畳み方」がめちゃくちゃ便利 “アレが一目瞭然”なのも良い…
意外とかさばって収納に困るタオルの便利な畳み方について、警視庁が紹介。ユーザーからも「これは有用」「まねしてみよう」との声が。
警視庁警備部災害対策課が5日、公式X(旧・ツイッター)を更新。かさばらず収納に便利な「タオルの畳み方」について紹介している。
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■かさばらずに収納
枚数が必要なタオルは、収納に場所を取ったり、取り出したときに崩れてしまったりと、意外と収納に困ることが多い。
そこで警視庁では、かさばらずに収納できる畳み方について紹介。さっそく実践してみた。
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■枚数の把握も一目瞭然
まずは角を三角形に折り、さらに細長く二つ折りする。
角を折っていないほうの端からくるくると巻いていき、最後に折った部分の角を、巻いた中央部に押し込めば完成。
この角を押し込む際、少しねじりながら押し込むようにすると安定しやすいようだ。
同課では、「非常持ち出しに便利で、普段の収納にも活用でき、重ねるよりも枚数の把握が一目瞭然です」と利点を紹介している。
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■「これは有用」「まねしてみよう」の声
この畳み方に、ユーザーからは「まって? ってなった! すごー」「これは有用」「なぜかいっぱいあるタオルの収納にも使えるかな?」「これいいな、まねしてみよう」「巻くのはやってるけど端を止められるのいいな」といった声が寄せられている。
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■Tシャツの畳み方も
ちなみに同課では今年10月、「ミリタリーロール」と呼ばれる、軍などで実践されているTシャツの畳み方について紹介していた。
畳み方は、まずシャツの裾を10センチほど外に折り返し、胴幅の3分の1を目安に左右を折り畳み、袖部分を再度折り返す。
これを襟元側からくるくると巻いていき、最初に折り返していた裾部分を全体に被せるようにして完成する。こちらも、コンパクトでかさばらず、型崩れやシワにもなりにくいため、持ち運びにも収納にも便利な畳み方となっている。