旧ジャニーズ事務所を退所する浜中文一の“目標”に反響 「嬉しいお言葉」の声
浜中文一の旧・ジャニーズ事務所退所予定に「寂しい」「まじか」の声。フリーランスとしての活動へ向けてエールのコメントも上がった。
スマイルアップ(旧・ジャニーズ事務所)が5日、俳優・浜中文一が今月末で退所すると公式サイトで発表。ネット上で悲しみの声が相次ぐ中、“ある目標”が反響を呼んでいる。
■今月末で退所
同日、同社公式サイトに「弊社所属タレント浜中文一に関するご報告」と題した文書が掲載。
「この度、弊社所属タレント浜中文一は、2023年12月31日をもちまして、株式会社SMILE-UP.を退所いたしますことをご報告申し上げます」と浜中の退所予定が伝えられた。
「今後につきましては、事務所に所属はせず、フリーランスとして活動してまいります」と退所後の方針も記されている。
浜中は1999年に同社へ入所。2017年秋まで関西ジュニア(旧・関西ジャニーズJr.)として活動したほか、個人として俳優活動を行なった。
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■「寂しい」「文ちゃんまじか」
浜中の退所はネット上で話題になり、X(旧・ツイッター)では「文一くん」「文ちゃん」がトレンド入り。「寂しい」「文ちゃんまじか」「文ちゃん退所は悲しい」など、惜しむ声が相次いだ。
その中で、「フリーになってもドラマや舞台で活躍してほしい!」「頑張れ! 文一!」といった期待やエールのコメントも見られる。
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■浜中の“目標”に反響も
また、同社の文書では「本人は将来的に事務所の外から後輩たちを支援することや仕事で関わることを目標としており、弊社としましても、その意向を尊重し、浜中を送り出すことといたしました」と、浜中の想いもつづられていた。
退所しても同社の後輩と関わりたいという意向があると明かされ、「事務所の外から後輩たちを支えるって… 関西のお兄ちゃんな文ちゃんらしいなあ…」「文一くん本当にありがとう」「将来的に後輩ちゃんたちを支えたいって嬉しいお言葉すぎるな」と反響が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)