川島明、“TV出演本数ランク1位”記念の盾公開 「リベンジできましたね」
昨年のテレビ番組出演本数ランキングではバナナマン・設楽統に1位をゆずり、2位だった麒麟・川島明。今年は王者に輝き、視聴者らに感謝する。
お笑いコンビ「麒麟」の川島明が6日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。「2023年テレビ番組出演本数ランキング」1位を獲得したことを受け、記念の盾を披露した。
■僅差で1位に
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは同日、「2023年テレビ番組出演本数ランキング(2023タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング)」を発表した。
3位はバナナマン・設楽統で576番組、2位はハライチ・澤部佑で581番組。そして、1位は川島で586番組だった。
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■スタッフらに感謝感謝
この日、MCを務める朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)で盛大な祝福を受け「こうなったからには連覇を目指したいですね」とコメントした川島。
Xでもあらためて報告し「共演してくれた全ての人、全てのスタッフさん、そして視聴者の方に感謝っ…! 圧倒的感謝っ…!」と伝える。
ゴールに輝く豪華な盾もアップ。同番組スタジオで撮影しており、後方にはマスコットキャラクター・ラッピーも写っている。
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■ファンも大喜び「リベンジできましたね」
昨年は設楽に1位をゆずり、惜しくも2位に終わった川島。
悔しい思いをしていただけにファンの喜びも大きく、コメント欄には「来年も走りきってください」「去年のリベンジできましたね!」「2連覇できることを心から願っております」との声が届いている。