無印良品が教える「鍋の素」を使ったお茶漬けが最高に贅沢 上品な味わいにハマる
無印良品の「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズで作るアレンジレシピがおいしい。余った魚の有効活用にぴったり。
無印良品の公式サイトでは、商品を使ったアレンジレシピ「お店のスタッフおすすめレシピ」を掲載しており、献立を考えるときに非常に便利だ。
その中の「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズの「あごだし塩糀鍋の素」を使った贅沢なお茶漬けがおいしかったので紹介したい。
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■「鯛のだし茶漬け」の材料
【2人分】
・あごだし塩糀鍋の素 1パック
・ごはん 適量
・鯛の刺身 200g
・小ねぎ 適量
・いりごま
公式サイトによれば、鯛だけでなくマグロや焼き鮭の残りなどでもよいとのこと。
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■鍋パックを薄めてだしにする
鯛の刺身は塩を振って5〜10分放置して臭みを抜き、出てきた水分をふき取る。茶碗にご飯をよそって刺身を並べる。
「あごだし塩糀鍋の素」1パックと水250mlを鍋に入れてひと煮立ちさせる。2人前で1パック使うが、1人で食べるときも1パックで作っておき、余っただしは冷蔵保存しておくと良さそう。
ご飯にだしをかけ、いりごまとねぎをかけたら「あごだし塩糀鍋の素」の完成だ。せっかくなのでゆずの皮を添えて本格的な感じにしてみた。
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■鍋の素と鯛の相性が抜群
焼きあごだし、煮干し、昆布、椎茸が入った塩麹の鍋スープは旨味が抜群。塩麹のまろやかな甘みによって上品な味わいなので、鯛との相性が良く非常においしい。
鯛の刺身を使うと贅沢に楽しめるが、溶き卵でも十分のおいしいので、意外と余りがちな鍋パックの有効活用として便利だ。「あごだし塩糀鍋の素」は、今回紹介したお茶漬け以外にも、しらすと大葉のアーリオオーリオ、鶏ときのこの炊き込みごはんにも使えるので試してみてほしい。
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■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)