中丸雄一、自身初の漫画単行本の表紙サンプル届いて大興奮 「完成が楽しみ」の声
中丸雄一が、自身初の漫画単行本『山田君のざわめく時間』の表紙のサンプルが届いたことを報告。ファンからは「完成が楽しみ」「サンプルでもドキドキワクワク」と待ちわびる声も。
KAT−TUNの中丸雄一が7日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。来年1月23日発売予定の、自身初の漫画単行本『山田君のざわめく時間』(講談社)の表紙サンプルが届いたことを報告した。
■単行本の完成間近
中丸は、「山田君のざわめく時間、表紙のサンプルきたぁーーー!!!」と興奮気味に報告。
印刷されている紙の違う3枚のサンプルの画像を公開し、「素材違いですかね。完成までの終盤、次々と意思決定をしていく」とつづった。
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■漫画家デビュー作
中丸は幼少期からイラストを描くことが得意で、一時は漫画家を志したことも。コロナ禍の2020年には、SNSに外出自粛を促すための4コマ漫画「ステイホーム4コマ」を約1ヶ月半にわたって毎日投稿していた。
『月刊アフタヌーン』の2023年8月号より、『山田君のざわめく時間』の連載をスタートして漫画家デビューを果たした。
同作は、毎日の中で起こるさまざまなことが気になる青年・山田雄一(やまだ・おいち)を主人公に、「エレベーターの中での正しい立ち位置は?」「マッサージで凝っている場所をうまく伝えられない」といった、日常に潜む“ざわめく瞬間”を切り取っている。
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■「完成が楽しみ」「ドキドキワクワク」の声
中丸の報告に、ファンからは「素材も決めるんですね。決める段階は大変だけど楽しいですよね」「表紙の素材にもこだわるんですね。完成が楽しみです」「サンプルだけでテンション上がりますね~」「サンプルでもドキドキワクワクするので、実際に手に取って目にしたら感激で泣いてしまいそうです」とコメントが寄せられている。