遠藤憲一、“新しい家族”を迎えたと報告 「栄養失調と足に怪我をしていたそうで」
遠藤憲一が新しい家族「クロミ」を紹介。2ショットを披露する。
俳優の遠藤憲一が9日、自身の公式インスタグラムを更新。保護犬を家族に迎え入れたことを報告した。
■保護時は栄養失調&怪我
「保護犬を我が家に迎えました」と2ショットをアップ。じつは「保護時には栄養失調と足に怪我をしていたそうで」と明かす。
それでも、長い病院暮らしを経て、今では散歩もできるように。遠藤と元気に散歩する姿も載せ「病院で大切にしてもらい、みんなにかわいがられていたので、人間と病院が大好きです」と説明した。
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■名前は「クロミ」
愛犬はメスで、黒い毛で覆われている。病院では「クロミ」と呼ばれていて、その名前は引き継ぐことにし「みんな、よろしくね」と呼びかけた。
ファンからは「たくさん楽しむんだよ!」「影響力のある方が保護犬のことを広めていただき、保護犬でいいか。ではなく、保護犬がいい! となる価値観が当たり前になって欲しいです!」「ホッコリする光景」「これからは幸せしかないね たくさん甘えてねぇ〜」などの声が寄せられている。
遠藤は過去にも2匹の犬を飼育。1匹は「免疫介在性血小板減少症」を発症し、長年の介護の末、2014年、16年に虹の橋を渡った。