小山慶一郎、著書が直木賞ノミネートの加藤シゲアキを称賛 「尊敬しすぎて…」
小山慶一郎が直木賞にノミネートされた加藤シゲアキを称賛。梅沢富美男は「直木賞作家になるんじゃない?」と予想。
18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、NEWSの小山慶一郎が著書が直木賞にノミネートされたメンバーの加藤シゲアキを称賛した。
■加藤の著書が直木賞にノミネート
番組は加藤の著書「なれのはて」が、第170回直木賞の候補にノミネートされたニュースを取り上げる。
加藤の作品が直木賞候補にノミネートされるのは2回目で、書評家の間でも「ストーリーの展開力、書き続ける力がある。アイドルの看板がなくても売れっ子作家になっていた可能性は十分ある」と高く評価されていることが紹介された。
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■小山が「素晴らしい」と称賛
感想を質問された小山は「いやあ素晴らしいですよね。さっきシゲに今日『バラダン』で扱うみたいだよと言ったら、『あざす』と来ました。つまり興味がないということです」と話す。
加藤がかつて『バラダン』のコメンテーターとしてゲスト出演したことから、ふかわりょうが「『バラダン』ファミリーから外れたんですか?」と質問すると、「外れたと言うか、入ってない」と否定した。
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■移動中もパソコンで…
小山はさらに「すごいことです。継続がもうこんなに大きなことになっていて。もうなんか同じメンバーですけど尊敬しすぎて。僕が変にコメントするのも、もうおこがましいくらい、すごいところまで行きすぎちゃって」と加藤を称賛する。
ふかわが「今、書いているんだと共有したりするんですか?」と質問すると、「ありますよ。この作品を書いてるかどうかわからないですけど、移動中はもうずっと本を読んでたり、なにかパソコンに向かって書いているので」と語る。
そして「彼は小説だけじゃなくて、いろんな連載も抱えていて、もうずっと締め切りに追われてるんで。だから休んでいないと思います」と明かした。
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■梅沢は「直木賞作家になる」
梅沢富美男は「直木賞作家になるんじゃない? 間違いなく」とコメント。
そして「『バラダン』で出てくれただけでも嬉しいと思わない? 直木賞を取ったら、俺が『バラダン』に出てたビデオを消してくれって言うかもしれないよ? ありえるよ」と指摘する。
小山は「黒歴史」と笑ったあと、「ノミネートされただけでも本当に素晴らしいこと」と称賛。梅沢も「たいしたもんだなあ。ノミネートされるだけでも、たいしたものだよ」と声をかけていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)