令和ロマン・松井ケムリ、『M-1』で“まさかの発言”をしていた 髙比良くるま「何で…」
『M−1グランプリ2023』決勝の舞台裏を振り返る『M−1ネクストデイ』。優勝した令和ロマンの松井ケムリは、さや香の採点シーンで…。
お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが25日、『速報!M−1ネクストデイ 王者誕生までの舞台裏』(テレビ朝日系)に出演。24日に行われた漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2023』本番中の“問題発言”を謝罪した。
■『M−1』決勝舞台裏
番組には、決勝の司会を担当した今田耕司や王者・令和ロマン、ファイナリストたちが集結。密着取材や審査員のリアクションなどを織り交ぜたVTRを見ながら、決勝の舞台裏を振り返る。
そして、松井の“問題発言”が飛び出したのは、ファーストステージ3組目のさや香の採点シーンだった。
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■審査員の松本に…
審査員らが高得点をつける中、89点を出したのがダウンタウン・松本人志。1組目の令和ロマンには90点をつけていたが「令和ロマンを越えていないかなと思って」と89点の理由を説明した。
すると、このとき裏で待機していた松井は「松ちゃんサンキュー」とまさかのちゃん付け。隣に座っていた相方の髙比良くるまは「松ちゃんサンキューって言うな」と思わずツッコんでいた。
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■髙比良「何で流しちゃうの?」
このVTRが流れると、スタジオは大爆笑。今田は「松ちゃんサンキューはあかんで」とツッコむ。
髙比良は「何で流しちゃうの?」と嘆き節。松井は「聞かれてるとは思わないじゃないですか、さすがに」と苦笑しつつ「本当にすみません」と頭を下げていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)