能登半島地震に遭遇の武井壮、滋賀への避難完了を報告 「ゆっくり休んで」と安堵の声
金沢で令和6年能登半島地震に遭遇した武井壮が、一夜明けて滋賀に避難したことを報告。ファンからは安堵の声が届いた。
能登半島地震に遭遇した元陸上選手でタレントの武井壮が、地震発生翌日の2日に自身公式X(旧・ツイッター)を更新。無事に避難を終え、滋賀県に滞在していることを報告した。
■無事に避難してひと休み
前日よるに「なんとか明日までに内陸に避難できるよう動きます」と報告していた武井は、一夜明けて「無事避難できて 今は滋賀で休めています」とポスト。
身の安全を報告するとともに、「SNSで安全な場所や移動経路たくさんの有益な情報ありがとうございました 本当に助かりました」と災害情報拡散への感謝を示した。
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■フォロワーも安堵「ゆっくり休んでください」
ポスト内ではさらに、「現地の方々の無事を祈りつつ、被災地支援の寄付などできることあればしていきます、どうかご無事で」ともつづっている。自身も震災の影響を受けたが、被災者の安否を案ずるとともに、今後の支援についても触れた。
なんとか避難できたことで、フォロワーからは「ご無事で良かったです! ゆっくり休んでください!」「ご無事の避難なによりです」「金沢も能登くらい酷いと聞いていたので心配でした」など、温かな言葉が続々と寄せられている。
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■現地の生々しい様を報告
大みそかに金沢を訪れたことを投稿していた武井は、地震に伴って1人で高台へ避難。避難先の画像を投稿したほか、YouTubeの生配信で現地の状況を伝えるなど、リアルな模様をリポートしていた。
日付が変わる直前には、「2024年の初めは大変な元日になったな まだ油断できないけど 今年も素晴らしい1年にするためになんとか切り抜けて頑張ろう!!」など、ピースサインの自撮りで無事をアピール。「皆様ご心配ありがとうございます!」などと感謝も示していたが、無事に安全を確保できたようだ。