鈴木伸之、能登半島地震の発生時「金沢市内に滞在しておりました」 ファンから心配の声
令和6年能登半島地震の発生時に、石川県金沢市にいたという鈴木伸之。ファンからは心配の声が寄せられている。
俳優・鈴木伸之が3日、自身の公式インスタグラムを更新。令和6年能登半島地震の発生時に、石川県金沢市に滞在していたことを明らかにした。
■「心苦しいです」
この日、鈴木は「令和6年能登半島地震被災者の方々に謹んでお見舞いを申し上げます。1日16時10分、地震が起きたとき、僕は石川県金沢市内に滞在しておりました」と金沢市に滞在していたことを告白。
続けて「今現在先がわからない中、行動せざるを得ないことはすごく怖いことですよね。大きな震災を近くで経験し、僕自身もとても心苦しいです」と現地の被害に心を痛めた。
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■「心から願っております」
最後には「どうか皆様で助け合い、布団をかけたり洋服をたくさん着て、少しでも身体を温かくしながらお過ごしください。これ以上被害や怪我をされる方などが増えないことを心から願っております」と、被災者の無事を祈り投稿を締めくくっている。
今月1日、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生。鈴木の滞在していた金沢市は震度5強を観測し、石垣の一部が崩れるなどの被害が発生している。
また、金沢市にはタレントの武井壮も滞在していたことを明かしており、自身のXで「金沢で大地震に遭遇。高台へ逃げます」とリアルな情勢を伝えていた。
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■ファンからは心配も
鈴木の投稿を見たファンからは、「え、大丈夫でしたか?」「伸くん石川県にいたんですね。無事でよかったです。伸くんも気をつけてね」「石川県民です。無事東京へは帰れたんでしょうか?」と心配の声が寄せられている。
その一方で、「そうだったんですね、ご無事で何よりです…」「伸君、金沢にいたんだね。無事で良かった」と安堵するファンの声も。