南原清隆、58歳で“バンドマンとして新たな夢”を抱く　「いつか絶対…」

13日放送『人生最高レストラン』（TBS系）にベテランお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が登場。芸歴39年、58歳の南原が「新しくはじめたこと」を語り、話題を集めている。

■お笑い人生を振り返る

MCの加藤浩次がゲストの食にまつわるエピソードを深掘り、食を通じてゲストの素顔と人生を紐解いていくのが同番組の趣旨。

今回は南原がゲスト出演し、これまでのコンビ活動や相方・内村光良との思い出を振り返っていった。

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■新しくはじめたのは？

そのなかで加藤は「最近また新しいことはじめてるらしいですね」と尋ねると南原は「ギターをはじめて」と明かす。

カニが苦手だが、それをイチイチ説明するのが面倒で「曲にしてしまおう」と考え、トラウマの歌「タイガーアンドホース（トラとウマ）」との楽曲を作ったと吐露。加藤らは「楽しそうだな、すっげー楽しそう」と爆笑した。

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■バンドマンとしての夢

大沢あかねや横山裕とバンドも組んでおり、音楽貸しスタジオにも通っていると南原は告白。「いまの目標がバンドのお金だけでいつか游玄亭で焼肉を食べること」だと解説し、現時点では「王将でビールと餃子を頼んでます」と語る。

「いつか絶対売れてやろうぜ」「いつか絶対游玄亭に行こうぜ」とメンバーと誓い合っていると熱弁する南原に、加藤は笑いながら「さんざん売れてるじゃないですか」と指摘。

南原は「それはナンチャンが稼いだお金なんで。バンドで稼いだお金でいつか游玄亭で食べる、これが夢」だと力説した。

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■「心が若い」との声も

58歳になり「バンドでの成功」という新たな夢を見つけた南原。

視聴者は「思い出話に花咲かせつつも、今はバンドやって『いつかバンドの売り上げで焼肉食べたい』とか、もう心が若い」「なんか若手バンドみたいな青春してておもしろかった。何歳になっても青春できることを学ばせてもらった！」との声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）