『ブギウギ』舞台裏、水上恒司の“変わる瞬間”に驚きの声 「切り替えが素早くてお見事」「芸が細かい」
NHK朝ドラ『ブギウギ』メイキング動画で水上恒司が見せた“切り替え”の速さに、「やっぱりプロやなぁ」との声が上がっている。
17日、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の番組公式X(旧・ツイッター)が同日に放送されたシーンのメイキング動画を公開。愛助役・水上恒司が見せた“切り替え”に驚きの声が上がっている。
【動画】慌てて追いかけてくる愛助役の水上、直前までは微笑んでいた…。
■“ドタバタ”の舞台裏を公開
この日の放送ではスズ子(趣里)の付き人を辞めると言って去っていった小夜(富田望生)が泣きながらスズ子の元へ。
恋人だと言っていた米兵のサム(ジャック・ケネディ)に捨てられたという小夜の話に激昂して飛び出したスズ子はサムを発見し、怒声を上げながら走っていく。
ここで小夜と愛助はスズ子を慌てて追いかけて行くのだが、公式Xはこの慌ただしいシーンのメイキング動画を公開した。
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■リラックスから一瞬で“大慌て”
このときメインカメラは趣里とジャックで、富田と水上は陰でスタンバイ。振り向いた水上は趣里を指差しカメラに向かって微笑む。
そして声を出さずにほのぼのと笑っていたがその直後、趣里が怒声を上げて走り出すとすぐに走り出し、「アカン、アカン!」と慌てて駆け寄る演技を見せた。
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■切り替えや細かい芸に驚きの声
この動画に「水上さんのメイキングカメラからお芝居への切り替えがすごいですね!」「カメラへ向ける愛助さんの微笑みと途端に走り出すその切り替えが素早くてお見事です」「役者さんの切り替え、集中力すごいですね」とユーザーは称賛。
さらに水上は“慌てるあまり下駄が脱げそうになる”という演技もしており、「芸が細かい」「やっぱりプロやなぁ」と驚く声が上がっている。