井上咲楽、憧れの蛭子能収と対談 差し入れの鯛焼きエピソードに「反則」と反響
憧れの蛭子能収と対談した井上咲楽。近影や以前購入した蛭子の作品、サインを公開する。
タレント・井上咲楽が18日、自身のインスタグラムを更新。憧れの漫画家・蛭子能収との対談を報告した。
■鯛焼き差し入れすると…
「24年間で、会えて1番嬉しかったのが蛭子さん」というほど大ファンの井上。対談時、あんこ好きの蛭子に鯛焼きを差し入れすると、喜んでくれたそう。
「あんことカスタードありますよ」と伝えると、蛭子は「あんこがいいなぁ」。しかし、直後に手を伸ばしていたのはカスタードだった。
「美味しい美味しいと食べてくださったが、食べ終わった後に『大したことなかったなあ』と言っていたのは、たい焼きにかけていたのでしょうか」とクスッと笑えるエピソードも。
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■蛭子との対談「夢みたいな時間」
蛭子は2020年に認知症を公表。最近はテレビで見かけなくなったが、井上がアップした写真には元気そうな姿が。笑顔でたい焼きを頬張る様子も披露した。
「どんな蛭子さんも、蛭子さんは蛭子さんで、中学生の頃にときめいたまんまだなあと夢みたいな時間だった。たい焼きを食べている間、食べ終わらないでくれ…いつまでも鯛焼きを食べているところを眺めさせてください! と、尊い気持ちで見ていた」と振り返る。
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■「あんこからのカスタードは反則」
そして、以前個展で購入した蛭子の作品を持ってもらい、記念撮影。「この絵のタイトル『ガチャパイ』の謎は解けなかった。次にお会いできることがあったら、また聞いてみようと思う」とつづった。
コメント欄には「蛭子さん変わってない」「蛭子さんお元気そうで」「あんこからのカスタードに手を伸ばすのは反則ですって笑笑」と反響。
また、作品の裏にある蛭子のサインも公開されているため「裏のサインも見れてファンとして嬉しい」という書き込みも寄せられた。