森三中・黒沢かずこ、諦めた“ベロチュー”への想いが爆発 「マジでコレやっておけばよかった」

森三中・黒沢かずこが『あちこちオードリー』に出演。「陰」な性格な彼女が「諦めたこと」を熱弁して…。

2024/02/08 08:30


黒沢かずこ
(写真提供:JP News)

7日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に女性芸人・森三中黒沢かずこが登場。彼女が「諦めたこと」を赤裸々に語った。



■「諦めたこと」を語り合う

番組レギュラーのオードリー・若林正恭春日俊彰がゲストと自由なトークを楽しむ同番組。

今回は「これで楽になりました 諦めたこと発表会」と題した新企画を展開。これまでの人生で「諦めた」ことで気持ちが楽になり、前に進んだ経験を発表していった。


関連記事:森三中・黒沢、40歳を過ぎて結婚の本質に気づく 「こういうのが大事」

■プライベートも「陰(いん)」

黒沢は「根っからの明るさ」を諦めたと吐露し、明るい芸能界・芸能人に対し羨望からますます「陰(いん)になってしまう」と語る。

「テレビに関してもそうですけどプライベートも明るくないなと思って。全部やってこなかったんです、異性との遊びとか、異性と食事行く、デート…そういうのも全部やってないし」と徐々にヒートアップしていく。

「スカート穿く、ワンピース着る、ヒール履く、ピアスやる、タトゥーやる…なんにもやってないし、タバコも酒もやってないんです。なにが楽しいですかね?」と自虐気味に熱弁する黒沢に、若林らは「それは受け止められないですよ」と苦笑していた。


関連記事:若林正恭の“見ると泣いてしまう場面”に妻困惑 「それどういうことなの?」

■40歳を過ぎて…

「いまの私の楽しみ、夜…布団乾燥機にかけた、60分、布団乾燥機にかけた(布団の)なかに入るのが1番の楽しみ」だとプライベートを明かす黒沢。

番組終盤、黒沢は「40歳を過ぎて図々しくなった」と自身の変化に触れ、「もっといまはプライベートを図々しくいくぞと思って、超遊びたいわけですよ」と主張。そこから「遊べる時代でもないか、40歳すぎてるババアが」と嘆いて笑いを誘う。

続けて「マジでコレやっておけばよかったなって。でももう諦めたっていうのマジありました」と吐露。それが「ベロチュー」だとアピールしたため、春日らは「それは年齢関係なくない?」とフォローしていた。


関連記事:森三中・黒沢かずこ、追われる女性を助けようとして“変な人”に 「私1人だけ…」

■ベロチューへの熱い想い

「人生で1度もベロチューしたことない」黒沢は、「みなさん、結局諦めたって言いながらベロチューしたことあるじゃないですか」「40歳すぎのベロチューなんて見てられないですよ」と嘆き続けた。

ベロチューへの憧れ、熱い想いを語り続けた黒沢に視聴者も反応。

「今回の『諦めててもベロチューはしてるでしょ?』も最高すぎたよ」「黒沢さん、ベロチュー諦めなくていいよ」「締めのトークが黒沢さんのベロチューだったの、最高だったな」といった好意的な意見が集まっている。

・合わせて読みたい→森三中・黒沢かずこ、追われる女性を助けようとして“変な人”に 「私1人だけ…」

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

テレビ森三中オードリー若林正恭春日俊彰黒沢かずこあちこちオードリー
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング