山内健司、がん闘病中の愛猫が流動食生活に 「固形物食べると出血」妻が近影公開
かまいたち・山内健司の愛猫は、扁平上皮がんで闘病中。「お鼻のチューブを使った流動食生活に」と妻が報告する。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司の犬・猫専用インスタグラムが18日、妻によって更新され、愛猫・ガブの近況を報告した。
■愛猫2匹が闘病
今月3日の投稿では、ガブともう1匹の愛猫・にゃんじが闘病中であることを告白。ガブは扁平上皮がんで1週間に1度の抗がん剤治療、にゃんじは腎臓病で2週間に1度の細胞治療を受けているという。
「ガブは去年ベロの下に小さいできものができて、食欲もあり元気も変わらなかったので、最初は様子を見ましょうとのことで様子を見ていたら、ヨダレの量も増え出して何度か調べていくうちにがんだと知りました」と説明していた。
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■固形物だと出血
今回は、ガブの近影をアップ。傷口をなめるのを防ぐ保護具・エリザベスカラーを装着しており、鼻にはチューブが。
じつは「固形のものを食べると出血してしまうようになったので、今日からお鼻のチューブを使った流動食生活になりました」と明かす。
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■ガブは「とっっても元気」
痛々しい姿だが、ガブは「とっっても元気」とのこと。「まだまだ元気だぞ! っという気持ちが伝わって来てるので、ガブの気持ちに全力で寄り添い過ごします」と伝えた。
コメント欄には「ガブちゃん頑張っていてエライね~」「ガブちゃん、今はつらいと思うけど頑張ってください」「ガブちゃん病気になんて負けるな」とファンからのエールが届いている。