ドラマ『不適切にもほどがある！』で話題の磯村勇斗　マネージャーの“ある悩み”に「語弊にもほどがある」の声

俳優・磯村勇斗のマネージャーが19日、公式X（旧・ツイッター）を更新。磯村が出演しているドラマ『不適切にもほどがある！』（TBS系）にまつわる、とある“悩み”を告白して反響を呼んでいる。

【投稿】経費精算の際の“悩み”

■“ムッチ先輩”が話題に

宮藤官九郎が脚本を手がけ、阿部サダヲが主演を務める同ドラマは、昭和の“意識の低い”教師・小川市郎（阿部）が、1986年から2024年の現代にタイムスリップし、令和では考えられない「不適切な発言」を繰り返しながらも、コンプライアンスに左右されている令和の人々に考えるきっかけを与えていく…というストーリー。

磯村は同作で、市郎の娘・純子（河合優実）が憧れている、昭和の“ムッチ先輩”こと秋津睦実と、令和のアプリ開発者・秋津真彦を演じている。

とくにムッチ先輩は、とあるアイドルに心酔してその言動を完コピしているという設定で、そのクセの強いキャラクターが、Xでも「ムッチ先輩に中毒」「ムッチ先輩好きだわ～（笑）」などと話題になっている。

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■「なんだか申し訳ない気分に…」

磯村の撮影現場にも同行しているマネージャーは、「会社に交通費の精算をする際に、最近よく　目的地『磯村不適切現場』『磯村の不適切にもほどがある現場』と書いています」と、誤解を招きそうな略称になってしまうことを告白。

「なんだか申し訳ない気分になるのですが、まだ『ふてほど』と書いても経理に通じないので、今日も『磯村 不適切現場』と書いています」と明かしている。

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■「語弊にもほどがある」

マネージャーの明かした“悩み”に、ファンからは「語弊にもほどがある（笑）」「どこですか？　と聞かれそうですね」「なんか悪いところに通ってるみたいですね」「ざわつく経理部（笑）」とツッコミが。

磯村は今月16日放送の第4話で、白ブリーフ1枚の姿になるシーンがあったことから、「ムッチ先輩の白パン姿に吹き出しました」「ブリーフ一丁面白かったです」「ブリーフで吹きました（笑）」「たしかにブリーフ待機は不適切現場かもしれません！」といった声も寄せられている。