ニンダイが“ソフトメーカーラインナップの理由”の考察が話題に 「次世代紀が近いってこと?」
ニンダイの配信が決定。「ソフトメーカーラインナップ」が放送されることからとある考察をするユーザーも。
20日、任天堂は「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」を21日23時から配信すると発表。通常のニンダイではなく「ソフトメーカーラインナップ」が放送される理由を考察するユーザーが登場した。
■ニンダイが配信
この日、任天堂は「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」を21日23時から配信すると発表。毎年恒例で2月に「Nintendo Direct」を放送しており、発表を待ちに待ったユーザーらからは大きな反響が寄せられた。
そんな「Nintendo Direct」だが、今回放送されるものは通常のニンダイではなく、任天堂以外のゲーム会社の作品を中心とした最新情報を紹介する配信番組の「ソフトメーカーラインナップ」となっている。そのため、「任天堂作品の発表がないのか…」と落胆するユーザーの姿も見られた。
関連記事:任天堂公式Xの“固定ポストに注目が集まる理由” 2月の恒例イベントを待ちわびるユーザーが続出しており…
■次世代機の予想が相次ぐ
そんな中、一部のユーザーの間では「このタイミングでソフトメーカーラインナップが来るということは夏のニンダイで次世代機が来るのではないか?」といった考察が寄せられていた。
というのも基本的に次世代機を発表してしまうと買い控えが起こりがちであり、発表前に自社IPの作品を発売して次世代機に備える…というのが通例といえるだろう。
これらを受け、ネット上では「本編ニンダイじゃなくて任天堂製品が発表されないってことはそれだけ次世代紀が近いってことだから逆にワクワクしてきた!」「今年はSwitchで乗り切るのだとしたら現時点のラインナップだと厳しくない? もしかしたら年内の割りと早い時期に次世代機出るのかも」「今回のニンダイソフトラインナップ紹介ってわざわざ言ってるのって夏のニンダイで次世代型本体でるってことかな」といった声が寄せられていた。
関連記事:ニンダイ、ファンが「マリオ新作」を期待する理由 宮本茂氏の発言とタイミングが完璧で「新作きてもおかしくない」
■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
・合わせて読みたい→野田クリスタル、自作ゲームと任天堂の発表が被ってしまい「リーク疑惑」 全く関係ないのに“謝罪説明”する事態に…
(文/Sirabee 編集部・北田力也)