大川泰雅、佐々木舞音アナ、日曜劇場『さよならマエストロ』に出演決定 高校球児だった主人公&看護師役
25日放送の日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の第7話に大川泰雅、佐々木舞音アナが出演決定。大川は甲子園を目指す主人公の高校時代、佐々木は看護師をそれぞれ演じる。
毎週日曜よる9時から放送中の『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)。25日放送の第7話に俳優の大川泰雅と同局の佐々木舞音アナウンサーが出演することがわかった。
■父と娘の愛と絆の再生
同ドラマは、主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親・夏目俊平と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う芦田愛菜扮する娘・響が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生させていく。同時に、廃団寸前の崖っ ぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。
西島と芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが出演し、不器用な者たちが奏でる今冬最高にアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマとなっている。
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■大川は高校時代の主人公役、佐々木は看護師役
今週放送の第7話に大川と佐々木がそれぞれ登場する。
大川が演じるのは、高校時代の主人公・俊平役。今でこそ天才マエストロとして名をはせている俊平だが、高校時代は甲子園を目指す野球少年だった。そんな彼が、なぜ音楽の道へ進むことになったのか…。
大川は同局のドラマに出演するのは今回が初となり、どのような演技を見せるのか注目だ。
また、佐々木アナは看護師役としてゲスト出演する。本人役でアナウンサーとして出演したものを除けば、ドラマ出演は今作が初となり、はたして、どのような芝居を見せるのか。
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(文/Sirabee 編集部・植野春香)