大谷翔平&山本由伸がスペイン語で挨拶 「言語は三刀流」「ステキなチーム」の声
大谷翔平と山本由伸が、ドジャースのチームメイト・ヘルナンデスからスペイン語を教わる様子に、ファンは「かわいい」「ステキなチーム」とほっこり。
ロサンゼルス・ドジャースが22日、公式インスタグラムを更新。大谷翔平選手と山本由伸投手が、テオスカー・ヘルナンデス選手からスペイン語の“レッスン”を受ける様子を公開し、ファンの反響を呼んでいる。
■スペイン語でファンに挨拶
公式アカウントでは、「Teoscar teaching Shohei and Yoshinobu Spanish.(翔平と由伸にスペイン語を教えるテオスカー)」と動画を投稿。
動画ではヘルナンデス選手が、背後から顔をのぞかせた大谷選手に「Di buenos dias fanáticos.(ファンの皆さん、おはようございます)」と挨拶を教えると、大谷選手が「fanático?」と聞き返し、意味を教わってにこやかにスペイン語で挨拶。
さらにヘルナンデス選手は、近くに立っていた山本投手にも「ヤマ!」と声をかけて挨拶を促す。山本投手は少しはにかみながら「buenos dias.」と返し、大谷選手が声をあげて笑っていた。
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■今年からチームメイトに
ヘルナンデス選手はドミニカ共和国出身で、ヒューストン・アストロズ、トロント・ブルージェイズ、シアトル・マリナーズを経て、今年1月にドジャースと契約した。
昨年4月、マリナーズとロサンゼルス・エンゼルスとの試合で、ヘルナンデス選手が大谷選手から死球を受けた際には、互いにジェスチャーで気遣い合う場面が話題に。今回の春季キャンプ中も、大谷選手と2人で話をしたり、じゃれ合ったりと、チームメイトとして打ち解けている様子を見せていた。
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■「言語は三刀流」「かわいい」の声
流暢にスペイン語で挨拶をした大谷選手に、ファンからは「大谷さんのスペイン語の発音めっちゃいいじゃん」「言語のほうは三刀流ですか」「エンゼルス時代からちょっとスペイン語うまかったんだ」と驚く声が。
また、山本投手には「スペイン語に慣れなくてキョトンとしてる」「ちょっと固まってる由伸かわいい」「ヤマ、野球もそれ以外も慣れなくて大変なことたくさんだろうけど頑張れ!」「由伸くん、ステキなチームに入れてよかったね」といった声が寄せられている。