佐藤二朗、昼食に米食べて「気を失いかけた」 映画の役作りの減量中で…
映画の役作りで減量に励む佐藤二朗。9ヶ月で12.5キロ落としたと明かし、「すごい」「さすが」と称賛の声が上がった。
俳優・佐藤二朗が23日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。減量中に米を食べたときの心境をつづった。
■減量中の食事で…
佐藤は「久々に昼食に米を食べた」と切り出してポスト。昼食での米が久しぶりとのことだが、その理由について「現在、映画の役作りのため減量中で、昼食はずっと野菜サラダのみだった」と明かす。
役作りのために食事を制限するなか、昼食に米を食べた佐藤は「いやしかし旨えな米。旨すぎて気を失いかけた」とつづっている。
関連記事:体重280キロの男性が心臓発作で死亡 「ダイエットしたい」と意欲明かした翌日に…
■9ヶ月で12.5キロ減量
さらに佐藤は減量の経過も報告。
「減量始めて今日で丸9ヶ月。12.5キロの減量となりました」と、順調に進んでいるよう。今後も継続するらしく、「撮影終わる5月までは引き続き、気を抜かず」と気持ちを引き締めた。
関連記事:山下智久、“減量飯”公開でファン感嘆 「尊敬します」「作ってみるね」
■減量に称賛の声
佐藤のポストには「12.5キロの減量はすごいじゃないですか!」「さすがでございます!」「めっちゃ痩せましたね」と称賛の声が上がり、「役作りの為の減量大変ですよね。体調を崩さないように頑張ってくださいね」「無理は禁物ですよ」といたわるファンも見られた。
「またしばらくお預けでしょうから、お米の旨さ噛みしめてください」「この役が終わったら、牛丼いっぱい食べてほしい」といったメッセージも届いている。