ダイソーで買える“金のポテト”がマジで金すぎる ネタ系商品かと思いきや意外と…
ダイソーのお菓子コーナーで発見した「金のポテト」。実際に購入したら想像以上に金すぎて最高だった。
日用品から珍しいアイテムまで幅広い商品を取り扱っている100円ショップ「ダイソー」。先日店舗に訪れたところ、“あまりにも金すぎるポテト”を発見したため紹介したい。
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■これ、金すぎるだろ…
様々なお菓子が並ぶコーナーで発見したのが、こちらの「金のポテト」シリーズ。セブン-イレブンの最上級のブランド「金のシリーズ(セブンプレミアムゴールド)」を連想させるネーミングだが、“金度合い”でいうと圧倒的にこちらに軍配が上がる。
というのも、こちらの商品は品質の高さを“金”というワードで表現しているわけではなく、実際に金箔を使用しているからこその“金”というネーミングなのだ。
原材料を確認すると「じゃがいも」や「藻塩」に並び「金箔」の文字が…これは中々斬新だ。
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■あまりにも金すぎる
早速『金のポテト まろやか藻塩仕立て』(110円)の中身を取り出すと…確かにキラキラしているじゃないか。今まで様々なポテトのお菓子を見てきたが、最もキラキラしているのは間違いないだろう。
食べてみると、軽めのカリッサクッ食感が心地よく、噛み進めるにつれてじゃがいもの旨味が感じられてシンプルに美味い。例を挙げるとすれば『Jagabee(じゃがビー)』や『じゃがポックル』に近く、こちらはより芋の風味が強い印象も。
ただ、先ほど挙げた2商品には金箔は付いておらず、差別化としては完璧だろう。
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■総評は…
なお、『金のポテト 濃厚ステーキ風味』(110円)は、ガツンとしたビーフの香りや風味が感じられて美味しい。濃いめの味付けが好みの人にはこちらがオススメだ。シーズニングとともに金箔がきらめいていて、なんとも贅沢な気持ちになる。
総評としては商品のクオリティが高く、金箔も入っていて個人的にはアリの商品であった。1つ気になる点としては、内容量が25gとかなり少ないことだが、金箔&110円ということを考慮すれば許容できるだろう。
エンタメ性にも優れている「金のポテト」シリーズ、気になったら試してみてほしい。