『ブギウギ』で“強烈キャラ”の再登場を期待する声 「はっ、そういえば…」「胸高鳴った」
NHK朝ドラ『ブギウギ』で趣里“スズ子”のアメリカ行きを決める展開に富田望生が演じた“小夜”が頭をよぎる人が続出。「再登場あるのか？」と期待の声が上がった。
きょう4日放送のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』の展開に76話で退場した小夜（富田望生）の再登場を期待する声が上がった。
■アメリカ行きを決めるスズ子
この日の放送ではスズ子（趣里）にアメリカ行きの話が舞い込む。
しかし渡米はスズ子とマネージャーの柴本（三浦獠太）のみで、娘の愛子（小野美音）とは離れ離れになるという。
愛子と離れたくないという思いとステップアップしたいという思いの間で揺れ動いていたスズ子だったが、麻里（市川実和子）のひと押しでアメリカ行きを決めた。
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■小夜との再会に期待？
スズ子のアメリカ行きにX（旧・ツイッター）では「アメリカに行くとはまたすごい話…」「明日からの展開が楽しみ！」といった声が上がったが、同時に「はっ、そういえば、アメリカ！」「アメリカと言えば小夜＆サムは元気にしているのかな」とアメリカ兵・サム（ジャック・ケネディ）との結婚で76話に退場となった小夜が頭によぎった人もいた模様。
また「アメリカでハイカラになった小夜ちゃん登場とか」「真っ先に『小夜ちゃんと再会できるんじゃ！？』と胸高鳴った」「幸せな小夜っぺを見せてほしい！」と小夜との再会を期待する視聴者は少なくないようだ。
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■“垢抜けた姿”に反響も
猪突猛進な性格や福島訛りで視聴者に強烈なインパクトを与えた小夜を演じた富田は、先月26日放送の『あさイチ』（NHK）に前髪にグリーンのメッシュをいれたスタイルで登場。
MCの博多大吉が「小夜ちゃん、アメリカ行ったら髪の毛が…」とその垢抜け具合に触れ、視聴者からは「アメリカに行ってオシャレになった」との声も上がっていた。
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（文／Sirabee 編集部・今井のか）
